車の車検が近づくとムラムラと新車が欲しくなる。
いつものように車屋をまわることになるのだが、
車屋というのはなんでああもワンパターンのことしか言えないのだろう。
「Aはもうすぐモデルチェンジですよ、うちのBは新車ですから」
Aの販売員曰く「新車のうちはラインが安定しなくて故障が多いんです。」
「その点うちのAはラインがこなれていい車になってます。」
これは40年前から車のセールスマンがずっと言い続けてるセリフだ。
Aの新車が出るころになると全く逆のことを言い出す。
お前ら ええかげんにせーよー!ばかにしとんか!
バカをだますようなそういう売り方 ええがげんにやめとけーー!!!
と言いたくなる。日本の車はふつうにみれば世界最高だ。
もう少し知的で誠実な売り方はないのか。
選挙が近くなると各政党の新聞なんかもこんな感じになってくる。
まったくバカをだますような言い方をする。
「最高裁の裁判官はろくな仕事をしていません。みんな×をつけましょう」だって。
余計なお世話じゃー!そんなもんどうでもええわい!国民をなめとんかー!
と言いたくなる。
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