アパホテルが中国のネット界で炎上しているらしい。
アパホテルでは南京大虐殺は捏造だ!
慰安婦も捏造だ!という主張の本を客室に置いてあるらしい。
中国人による200人以上の日本人の虐殺の記載もある。
それに対して日本のオリンピック関連の団体が
そんな本を客室に置くなと難癖をつけてきた。
NHKもなぜそんなことをするのかと問いただしたらしい。
アパホテルは「正しい歴史を知って頂きたいから」
「撤去する気はない」と対応したらしい。
自由にものが言える日本でなぜそんなことに日本人が文句を言うのか!
戦後の自虐史観から、勝手に隣国の気持ちを
おもんばかってそういうことをする。
私もここ10年、近代日本史や世界史を少し勉強してきたが、
アパホテルの社長の主張はおおむね正しいと思う。
(いくらか議論の分かれることを断定している部分もあるようだが)
アパホテル側の主張だからそれはそれでよいのだ。言論の自由があるのだ。
昔父親に「言い訳するな」「雄弁は銀、沈黙は金」
「秘してこそ花」だったかな、世阿弥の言葉、そんなことを教わった。
これは日本人の美徳とされていたが、少しヨーロッパ人と接するようになって、
その美徳は日本だけのものと気がついた。
ヨーロッパ人は信用を大事にするので、すぐバレる嘘はあまりつかないが、
中国、韓国は平気で嘘をつき、つき通してそれを世界に告げ口して回っている。
韓国には「嘘はつき通したら本当になる」という言い伝えがあるらしい。
日本人が「そんなばかな・・・」と笑っているうちに
それが世界の歴史認識になってしまうのだ。
この際「みっともない」とか「沈黙は金」とか言ってる場合でなく
日本人も本当のことを声高に主張しないと、
どんどん嘘の歴史が世界の定説になってしまう。
私はアパホテルに激励文を送りたいのだができない。
HPが開かない。中国のサイバーテロによるものらしい。
ホントにどこまでこいつらは・・・・・・・・
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